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嘉峪関で皆既日食ツアー 嘉峪関

ツアーなので行き先がお任せなのが楽ちんですね。後で調べると嘉峪関の観光地は郊外に分散しているとのことでした。時間があれば自転車でも回れるとのこと。実際、バスでかなり移動します。行くところは決まって道も少ないのでしばらくすれば覚えられそう。道はほぼ良いです。
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この日の観光は、まずは魏晋壁画古墳墓に行きました。小山になっている地下に古墳があり、当時の生活が壁画に残されています。カメラを預けて中に入ります。壁画はガードされていなくて触ろうと思えば触れます。
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付近の砂漠(ゴビ)はこんな感じ。角張った石とのことでしたが、丸くなっています。周囲360度見渡しできます。
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次は酒泉に行って酒泉公園の見学です。酒泉では観光ポイントが絞られているのか魏晋壁画古墳でも酒泉公園でも日食観測ツアーと一緒になります。西欧人にどこから来たか聞いてみたらスイスからとのことでした。
写真手前は地名の元となった泉です。中にお金が投げてあったので、コインを投げて来ました。彫刻は霍去病将軍。
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酒泉公園の後は、甘粛省の特産としてラジオ講座でも紹介されていた夜光杯工場の見学です。写真は夜光杯の詩ですが、この詩と今の夜光杯が同じかどうかは不明とのこと。
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夜光杯ができる課程の展示と実演の後販売。オリンピック期間と言うことで白酒用の小さい夜光杯が1ペア100元の六折とのこと。後で敦煌のお土産市場で値段を聞いたら1/3でした。工場直営は品質がきっと高いのでしょう。
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次はホテルで昼食です。金塔の日食観光団はすべてここにあつまるとのこと。こんな横断幕が。
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食事はこんな感じ。
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金塔県へ行く途中漢代の烽火塔が見えたりします。万里の長城を横切っているはずですが、どこだかわかりませんでした。
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観測地は風景区の近くで湖があります。途中検問があり一般車は入れないようになっていました。我々のバスにも管理員が乗って案内します。暑い中管理ご苦労様です。衛星発射基地とは350キロ以上離れているとのこと。
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風景区の看板です。
by arip314 | 2008-08-15 06:44 | 旅行 | Comments(0)


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