機内でガイド本
タビトモ サンプランシスコ を見ながらサンフランシスコの観光予定を立てました。Bartで黄色のLineでPittsburg/Bay Point行きに乗ってPowell stっていう駅で降りれば、ダウンタウンとのことなので、周辺で行けそうなところを探します。ゴールデンゲートブリッジが見えれば良いと思いましたが、近くまで行くのは無理そうです。サンフランシスコではクラムチャウダーが有名というのを知らなかったですが、あれば味わおうと思いました。
SFO空港→Bartで市内へ→Down townのPawell St.→West field centreとサンフランシスコのチャイナタウン→BartでSFO空港戻り
サンフランシスコSFOに着きました。日本出発時は19日になっていましたが、サンフランシスコに着くときは18日の17:00頃でした。誕生日を2回過ごしました。
まだ外は明るかったのでこの時間に着けばサンフランシスコをしばらく見られると思いました。アメリカは入国カードは無いけど、税関申告書はアメリカも有るんですね。アメリカのシステムを日本が真似してるのでしょうか。入国審査で窓口が少なく1時間くらい並びました。
その後ターンテーブルで荷物を受け取り右に出そうになりましたが、左のconnecting flightに進み荷物検査のX線を通すのかと思ったら、荷物はそのまま吸い込まれ、あれ、これだけでワシントンDCへ荷物が行くのかって感じです。所有者不明のものが米国内に行かないようにするための物なんでしょうか。 外を見ると18:30を過ぎ既に暗くなっていました。 次にアメリカでモバイルインターネットが使えるように、SIMカードを買います。ネットの情報より現場のInfomationで聞いた方が確実と思いサンフランシスコ空港でSIM購入、WIFI レンタル のMobile Servicesの売り場写真を見せましたが、場所が分からない様子。調べて2箇所の候補を示し、Triptel business center の方があるだろうけど、ここが近いから先に寄ってみたらということで行きました。 Inmotionというお店に行ってiPadで使うSIMはあるか黒人の女性店員に聞くと、有って設定もしてくれるというのですぐに出てきたのですが、道具は貸すので自分でやってくれ、設定はマニュアルに書いてあるので、その通りやってAPNを設定するのだとのこと。設定が今のメニューとちょっと違い、電波は拾うようですが、つながりません。40分くらいしばらくやってダメで、カードを買うしかないと思いましたが、ごめんつながらいから止めると言うと、なんと買わずに済みました。次の人で使うのかな。
もう一つの方へ向かう途中、ネットで見たMobile Servicesの看板がありました。
ここは、写真の東洋人の女性店員で手際よくSIMを入れて設定もしてくれました。後で写真を見るとここがTripTelですね。
契約プランはちょっと悩みましたが、家では1Gは1週間では使わないので1G、8日間にしました。
いろいろプランがありますが、iPadで使えるのは2つです。
8日間 $69 1G
28日間 $99 データ通信制限なし(3GBまで高速)
後で考えると3G無制限にしておけば良かったです。英語が中国語なまりだったので聞くと北京出身の中国人でした。後は、中国語で会話しました。
Washignton Dalles行きは10:35pmでOn Timeなのでゲートを確認しに行くとセキュリティーチェックがあり、ここに21:00までに戻れば大丈夫そうと確認してBartで市内へ行きました。
Bartのチケットの買い方が難しく、案内人にほとんどやって買ってもらいました。行き先の値段を確認して、+-で値段を調整して買うようですが、見ていても分かりませんでした。
Bartに乗って外を見ると周りは暗くダウンタウンまでは結構遠いです。30分くらいでpawellへ着きました。pawellというのはポーランドに多い名前でパベルと発音しますが、英語はパウエルなんですね。英語でも多い名前かもしれません。Powell ではショッピングセンターとチャイナタウンへ行ければ良いと思いました。街の様子は全く分からないのでとりあえず外に出て、サンフランシスコのチャイナタウンへ行って見ます。
VIDEO サンフランシスコは暖かく東京の4月くらいの感じで、駅からPawell st.通りをチャイナタウンへ向かうと日本のユニクロとかあり、賑やかな印象です。路面電車も走っていました。思ったより小さかったです。
Union square Park
Macy'sがあります。
Union square Park公園まで来たところでチャイナタウンはアメリカ在住の人に聞いたりマップで確認したりすると2ブロックくらい先のようですが、時間が無いのでスーパーをちょっと見て空港へ戻ることにしました。物価はそんなに安くはない感じです。
Bartは時々止まったりするらしいので安全を見ました。チケットを買うのに来たときの様子で難しいと思い、周りを見ると身なりの割に親切に教えてくれる人がいて、買うことができました。その後、手のひらでコインをじゃらじゃらさせてチップを要求していることがわかったので、25セント硬貨を渡しました。これ以降ちょっと人に聞くときは注意するようにしました。以後の旅行では逢わなかったです。チケット券売機のお釣りをあさったりしてるんでしょうか。
Bartはそんなに迷わずに乗れて21:00くらいにSFOに戻れました。
飛行機の出発時間を確認すると30分くらい遅延してました。結果的にはもう少し市内へいても大丈夫でした。出たのと違うところに戻ったようですが、安全検査を受けてゲートに向かうと出た所はここだったと思われるところを通りました。安全検査は簡単なものでした。
出発は10:35発が11:11分にディレーしてました。
クラムチャウダーのお店Gordon Bierschがあったので味見しました。
パンが周りにあるかと思い大きいのを頼みましたが、無かったです。ビールは地ビールが分からずピルスナーにしました。空港はWiFiがあり軽快でした。
サンフランシスコからワシントンDCへの飛行機は座席構成3×3列の真ん中の前後でした。エンターテイメントは無しで飲み物サービスのみです。アメリカ大陸横断に5時間かかり、時差は3時間です。予習の「英会話タイムトライアル」を目を閉じて聞いていた。途中少し寝ました。
時々窓の外にアメリカの街の灯りが見えます。