実際行動
8:45 ホテル-タクシー-9:00 フォロロマーノでコロッセオのチケット-9:15 コロッセオ -タクシー-10:20 カラカラ浴場-タクシー-11:30 真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディン教会)-タクシー-12:00 カンピドーリオ-12:10 BARで軽食 12:45-
13:00 バチカン美術館 - 14:30 サン・ピエトロ寺院-タクシー-サンタンジェロ城-16:00 ナボーナ広場-タクシー-17:00 トレビの泉-徒歩-18:20 スペイン広場-地下鉄A線-19:00 テルミニ駅-ホテル 20:15 -徒歩-20:30 夕食 Taverna URBANA-徒歩-22:00 ホテル
BARの前でタクシーをつかまえて、バチカン美術館へと言うと運転手さんはわかったようですぐに連れていってくれました。結構ノリが良い運転手でいろいろ話しました。
この先を右に曲がったところがバチカン美術館。バチカン美術館のそばに来ると、すごい列ができていました。昨日は休みだったので特に混んでいるということでした。
タクシーを降りて、バチカンをお願いしている日本人アシスタントのガイドさんを探します。別のタクシーで来た組が先に見つけて合流していました。バチカン美術館の順番待ちは相当すごく、去年あきらめたルーブル美術館以上ではないかと思いました。2時間以上はかかると思いました。
我々は予約済みなのでバウチャーをチケットに換えてセキュリティチェックを通って入場しました。ここにミュージアムショップがありました。帰りは通らなかったです。大英博物館ではミイラのペンケースをが人気だと言うことで買ったりしましたが、バチカン美術館のグッズを買えませんでした。本当はバチカンから絵はがきを出す予定でした。ここに郵便局が有ったようですね。
もうすごい人で圧倒されっぱなしでした。中もすごい人です。見たいのはという問いにミケランジェロと伝えると、それはずっと先ということでした。ガイドさんの後について回ったので、どう行ったかよくわかりません。これを自力では相当困難な気がします。まずは、松ぼっくりのところからスタートしました。
松ぼっくりが目印。下にあるのは
ローマ時代の噴水だそうです。
ヒエログリフで何か書いてあります。
周囲は観光客多数。
いきなり人気作品のようです。
人の流れに付いて中に入ります。 バチカン美術館は法皇のコレクションを一般公開している印象で、お宝の山です。いくつかは直接触れるものもあり、日本では考えられません。主な美術品の解説をしてもいながら、人混みの中を見ていきました。
これはトリックアートです。
人山人海
カラカラ浴場にはモザイクのかけらがありましたが、床のこれは大理石の宝石なのかも。
こんなのもポンペイにありました。
パリのオペラ座を彷彿させる豪華な地図の間。
バチカン美術館 入場料 8ユーロ。予約料4ユーロ。