人気ブログランキング | 話題のタグを見る

WM3800r

WiMAXモバイルルータ AtermWM3800Rをオークションで買いました。通常購入はクレイドルを入れて18000円くらいですが、クレイドル付きで12000円でした。オークションには対応に数日かかることがあるというので、他の人の入札が少なかったようです。こちらはなるべく早く対応したのですが、相手の反応に時間がかかりまずかったかと思いましたが、ちゃんと送られてきました。機器の追加料は月極のようなので4月から使ってみようと思います。回線追加は300円なので、けちる必要ないかもしれませんが、あと数日なので。
WM3600Rにくらべ小さくなったのは知っていましたが、実際見ると思った以上に小さく感じます。これなら買い換えの価値有りです。
感度は手持ちのWM3600Rに比べ若干高く感じます。自宅ではWM3600Rがアンテナ1本(最初は2本だった)が2本でした。まだ契約していないので速度は見ていません。会社でも高く出ます。WM3600RはTryWiMAXのWM3500Rでは会社でも十分使えると思ったのに会社で場所を選ばないと使えなくなっていました。モデルによる差ではなくて個体差かもしれません。これがWM3800Rにする大きな要素かもしれません。ちなみに、会社の同じ場所でパソコンに内蔵されているWiMAXではアンテナ5本立ちます。PCのモジュールが違うのか。

WM3600RとWM3800Rの比較です。
WM3800r_c0076764_665039.jpg

横から見るとこんな感じ。
WM3800r_c0076764_673099.jpg

クレイドルは共用できません。
・スマートフォンにUSB給電できる機能。バッテリ容量が大きくないのとケーブルが必要なのであまり期待できないかもしれません。ケーブルはNexsus7でUSBを使うために買ったのと同じような形状です。
・休止モードへの切り替え、さらに復帰 も、専用アプリ「Aterm WiMAX Tool」から操作することが可能
 この機能を使うには設定ページ中のeco設定からBluetoothの設定から復帰するようで、ちょっと面倒のようです。
スマホからリモートで休止状態をオン/オフ可能
・休止モードからの起動が速い。WM3600Rは15秒でしたが、結構長く感じます。WM3800Rの5秒は電源を入れるとすぐに使える状態になっているって感じです。
・WiMAXの回線が切断したときに自動的にWi-Fiを停止する機能があるらしい。
 WM3600Rでは無線LANがつながっているのにインターネットにつながらないということがありましたが、無線LANがつながっている間はインターネットにもつながるという使い方できるはずです。
by arip314 | 2013-03-31 06:37 | ガジェット | Comments(0)


<< iPhone 2台の通話料 煮込みうどんアルミざらでWiM... >>