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ポーランド 上巻

ポーランド 上巻_c0076764_5411713.jpgポーランド 上巻地元の図書館でリサイクル本として放出されていました。
P68 綽名(あだな)は中国語から来たのかと思いましたが、中国語は绰号(chuòhào)でした。
ポーランド語とドイツ語、英語、フランス語の各言語の言い方の違い、ポーランド人の性格などがわかって面白いです。
ヨハネ(ラテン語) ヤン(ポ) ジョン(英) ジャン(仏) ヨハン(独) イワン(露)
ブロツワフの聖ヤン大聖堂はヨハネから来たんですね。
前回ポーランド出張時にクラクフに行ったので、タタールが攻めてきた様子など、どんなところをどんな感じで進んできたのかイメージがわきます。黄金のクラクフと呼ばれていたんですね。タタールの攻撃で跡形もなく焼け落ちたとのこと。コハクの道は日本ではシルクロードに比べ無名です。物語にはタタールにブロツワフも攻められています。歴史館とか行けばその辺のことが出てくるのかもしれません。
1241年4月9日、この近郊でレグニツァの戦い(ワールシュタットの戦い)が行われ、ポーランドのシレジア公ヘンリク2世率いるポーランド・ドイツ連合軍がモンゴル軍に大敗した。(Wikipediaより)
クションシュ城はこの戦いの城じゃなかったのでしょうか。
 ポーランドに行けば敬虔なキリスト教徒だということはわかるのに、ドイツ騎士団の行動は。
ポーランド語 ドイツ語
ヤドヴィカ ヘートウィッヒ ブロツワフを治めた
by arip314 | 2012-10-02 06:12 | 日記 | Comments(0)


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