バスを降りて観前街へ。上海の南京東路のような感じですが、南京東路の怪しさも少し有るので気を付けてください。
マックやケンタッキー、中国小吃などのファーストフード店は多いですが、メンイン通りから見えるところで小綺麗なレストランは探せませんでした。。
新華書店に入ってピックアップした本を探してみました。
《日本人学汉语常见语法错误释疑》
《现代汉语八百词》
《低碳之路》
《见证梦想成真的自己》
《赴宴者》
《蝸居》
4階建ての大きな本屋です。本を出し入れする店員に聞こうと思いましたが、ほとんどいませんでした。レジで聞くとPCで探すように言われました。4階へ行くとレジで数人が暇そうにしていたので聞くとPCで調べてくれましたが無いということでした。本当に調べたのかちょっと疑問です。1階で見かけた《杜拉拉升职记》だけ買って帰りました。テレビでも有るようですね。下写真右が新華書店。
観前街の名前の由来となった『玄妙観』(guan4)
この後、十全街へ行ってみました。バスはちょっと複雑そうなのでタクシーを探しましたが、数は多いのですがなかなか捕まえられませんでした。蘇州ホテルまで行ってみました。この通りで酒吧に飛び込む勇気は無くちょっとぶらぶらしてホテルへ戻りました。skypeでチャットしながら地図を見ていると商業街が近くにあることを発見。同行者は行かないと言うので1人で探検に行ってきました。中国最大のLittle東京とのことですが、大連の開発区の方が大きい気がしました。以前より少なくなっているらしいです。新城花園酒店からは徒歩15分くらいで明るい歩道付き大通りを歩くので危険は無さそうです。途中、電動バイクおばちゃんに”マッサージ”の声を掛けられるのがちょっとどうか。ファミマなんかもあり、大きなモニュメントを目印にすれば迷いません。このモニュメント道の真ん中に有ってじゃまと思わないんでしょうか。
この日は酒吧の相場を看板で見て、マッサージへ。日本人用のマッサージで1時間88元のところへ。中国人向けは50元くらいのようです。