行動予定+実際
8:15 ホテル → 8:30 フィレンツェ中央市場 → 8:50 99セントショップ→
9:00 ホテルで荷物ピックアップしフィレンツェSMN駅へ→9:25 .italo 9914でミラノへ → 11:25 ミラノ・ガリバルディ駅 → 荷物預け→サッカー博物館→ドゥオモ→ガレリア→ランチ→スカラ座→スフォルツェスコ城 → 15:30 リナーテ空港へバスで移動 → 16:00 ミラノ・リナーテ空港 → 17:40 LH275でフランクフルトへ → 19:05 フランクフルト → 20:45 NH210で成田へ
荷物をまとめてチェックアウトします。チェックアウトは空いていてすぐに終わりました。2部屋借りているもう1部屋のカードが揃わなかったのですが、ノープロブレムと言ってました。もう1部屋分を返して、9:10分頃駅に向かいます。
前日の夜の確認ではイタロの入る番線は決まっているのかと思いましたが、そこにはいませんでした。日本では普通は列車番号が決まると1個しか無いと思いますが、同じ列車番号で下りと上りがあるようです。ミラノへ行くイタロはナポリからトリノ行きで、電光掲示板にはまだホーム表示がありませんでした。少しして番号表示が出るとその4番線にイタロが入線してきました。
イタロはエコノミークラスで十分というレポートを見たのでエコノミーにしました。席的には十分ですが、違ったサービスを体験したい感じです。イタロは乗るところから特別なのかとも思いましたが、フィレンツェでは普通の番線に入ってきます。
イタロの席は向かい合わせの4人掛けがとられていました。全体的に空いていたのは、時間が早いわけでも無くミラノ中央駅に着くのでフェッチャロッサの方が便利だからでしょうか。
フィレンツェSMN駅の電光掲示板でitaro 9914 TORINO行きは8番線から出発。
フィレンツェ駅構内
italoはナポリ発だった模様。中国の新幹線は白で虫などによる汚れがすごいが、italoも汚れは同じですが、この配色は目立ちません。その上高級感があります。さすが、デザインの国。掲示板の11は車両番号。日本もこれを導入して欲しい。coach number.
フィレンツェSMN駅はすべて折り返し型。
入り口に途中駅が表示される。日本もこれを導入して欲しい。
車両内部。1等で無くて十分という記事を見てこれにしましたが、サービス面が違ったかもしれません。
最高速度は300km/h。carozzaカロッツァは客車の意味です。英語はcoach。やはり英語がわかりやすい。
車窓風景
Mediopadana駅の作りは変わっています。
高速道路が併走している
ミラノ・ロゴレード駅の辺りは横浜・石川町って感じ。ミラノ・リナーテ空港はここからが近いはずですが、ちょっと周りに何も無さ過ぎな感じです。ミラノのかなり郊外でしょうか。