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会議で中国語を使ってみる

出張から帰るのを待って会議が設定されていました。
参加してみると予想通り台湾企業でした。3人中1人営業が付いていてその人は日本語ができるよう。名刺交換時に少し中国語を話しました。会議中ずっと付いてはいられないようで、基本は英語でした。こちらの要求を英語のPowerPointで説明しなければいけません。このPowerPointのベースは自分が作りました。必要な事は書いたつもりなのですが、意味が分かりにくいとか、誤解を招くとかで、例を入れて書き換えられ3倍くらいの長さになっていました。修正後のPowerPointを読んでいる時間も無かったので、長くなっていてびっくり。修正した人が会議に参加してくれていたのでその人に英語で説明してもらいました。その人くらい英語ができていれば問題ないのですが。

細かい内容に入ったときには自分は中国語にしてみました。仕事の内容を理解している人なのでつたない中国語でも台湾人には通じたようです。使っていてどうもうまく使えていないと思ったのが「就」です。どこか理解を間違っているようで思ったように通じていません。
相手の人も英語よりは中国語が得意なようで、英語で話す以外の所は中国語になっています。調べ毎を電話で聞いているときも台湾語でなく普通話でした。

しかし、台湾企業は本当に中国大陸で幅広くビジネスしてますね。表面上は英語しか出てこないので米国の企業かと思ってしまいます。
by arip314 | 2011-05-21 07:55 | 日記 | Comments(0)


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