福田のイミグレまで会社の車で送ってもらう。東莞からは深圳に高速で向かい1時間くらいで到着。逆方向は堵得厉害。イミグレで幼稚園の跨境活動に当たったせいか20分くらい並びました。幼稚園の先生は広東語でした。その後、橋を歩いて川を渡ると香港のイミグレです。よく考えると中国へ出て香港へ入る出入国書類の書き方間違ってました。空港まで電車で行けるらしいですが、九龍へ行ってからなので時間がかかるらしい。タクシーでは高速で20分くらいとのこと。イミグレを出て下に下りると赤と緑のタクシーがあります。緑をと聞いていたので緑に乗ります。师傅は広東語の中国語で話すので聞き取りが難しいです。普通語の単語も良く知らないみたいでこちらが意味をとり言い直すとそうだといいます。英語の方がスムーズかも。下道は混んでるかもしれないから高速使っていいかと聞いていたのだと思います。高速,堵车とかが言えなかったようです。けど、こちらの言うことは分かるようなので聞くのはできるみたいです。英語ではAirport,High Wayと言えばOK。香港は右ハンドル・左側通行なんですね。
深圳の町並み
高速から見る香港島?運転手さんは何とかIslandと言っていましたが、聞き取れませんでした。中国語で言ったのを繰り返すとそうだと言ったのですが、漢字が思い浮かびません。
この後、香港ディズニーランドへ分かれる案内がありました。左の山の方へ入って行く感じ。
空港までメーターは220香港ドルくらいですが、高速代などを加算して300近く。高速の途中で香港ディズニーランドへ分かれていました。
チェックイン、イミグレはスムーズに行き、中の味千ラーメンで腹ごしらえ。味千ラーメンの「いらっしゃいませ」は流暢。チャーシュー麺セットで68香港ドルだから日本と同じくらい。その後空港をぶらぶらします。香港空港の本屋には繁体字か英語の本ばかり。店員に聞くと≪狼图腾≫有りましたが、繁体字なので止めました。98香港ドル。≪水煮三国志≫は無かったです。簡体字の本は少ないです。読者も有りません。香港は結構中国人に侵略されているのでは無いかと思ったのですが、そうでもないのですね。逆に内地の方が香港人や台湾人に侵略されているのかも。
まだ、春節気分も無く切り紙など少ないです。春節の雰囲気のチョコセットが有ったので買ってきました。支払いは人民元OKですが、おつりは香港ドルです。服務員は普通語話せます。何故か日本語で話しかけられるのは私が日本人を醸し出しているのでしょうかね。普通語で話すと素直に普通語で応答してくれます。普通話学習者は中国の雰囲気が感じられる広州から入るべきですね。広州空港では基本は中国語でした。
帰りの機内では部分日食を見るつもりでしたが、太陽が飛行機の真後ろから当たり、太陽が見えませんでした。窓際の光を反射させてピンホールで日食映像を撮るのが精一杯でした。夕暮れの時はもうあきらめてしまいましたが、後で他の写真を見ると日食しながらの夕日は結構綺麗だったので、あきらめるべきでは無かったと思いました。鏡で反射してフィルター無しで撮れたかも。空から見ると、比較物が無いのでどう見えるかわかりませんが。
機内食はビーフとサーモンが選べましたが、ビーフは×。