会議の時間は15:30。それまで説明用資料をパワーポイントにまとめました。日本語で書いてカタカナ部分を英語に直しただけ。
会議が始まると初め聞いていたのとは違う人が出席したのでちょっと戸惑いましたが、私が滞在中はその人がメインに相手してくれました。
最初に提示された資料は私が送った出張計画を中訳したものでした。漢字は繁体字。先ほど書いたパワーポイントに切り替えて説明しました。
期間が短いので計画がうまく伝わっていないと何もできなくなってしまいます。会議には日本語のできる人が入っていたのですが、私の話すのをそのまま逐次訳すのでは無い感じでした。後で聞くと訳すのが難しかったとのこと。暑かったので蚊がいました。
会議が終わりゲスト用のオフィスに戻ります。ゲスト用のオフィスには自分の会社の台湾オフィスの人(日本語、中国語OK)、出張先の会社と北米向けの仕事をしている人(日本人、英語OK)とかいていろいろな人がいるんだなぁと思いました。後者の人は1年ぶりに来た様子で、出張先の会社には英語の通訳がいるようで、主に英語で話していました。
オフィスには冷蔵庫が用意され、水、コーヒーが自由に飲めるようになっていました。LANもあるのでVPNで通常に仕事できます。VPN接続だとexciteも見れるのですが、投稿の記録が残るのもまずいのでしませんでした。
その日は6:30に退社ということでしたが、帰り間際にちょっとトラブル発生し少し遅れました。私と先行出張者の2人で食事と思っていたのですが、先ほどの会議メンバー関係で準備していてくれた様です。先にホテルに帰るか、それとも食事するかと聞かれたので、ホテルへ荷物を置いてから食事場所へ行きました。食事場所は会社の近くだったので逆の方が都合良かったかもしれません。会社の規則ではお酒を飲む場所にはPCを持って行ってはいけないことになっています。
翌日の印象が強かったので、この日に行ったお店を忘れました。台湾料理のお店と思います。メンバーは5~6人で私と先行出張者以外は日本語できません。彼らの話す中国語は聞き易くてアル化も無く中国人同士の話も聞き取れます。普通の会話では成語はあまり使って無い様子。食事は日本人の口に合って濃くも無く美味しかったです。
12/1追記
行ったのは
川布です。川は四川料理とは無関係でお客が絶えないようにという意味があるそうで、元々は川流不息なんですが、不は同じ音の布に変えたそうです。ここは見た目が綺麗です。量は多くありません。知っている料理名は無く、生煎包しかわかりませんでした。熱々スープでうえはもちもち下はサクサクでした。
食事後はホテルへ送ってもらいました。その後出張者と日式カラオケへ。ホテルからは歩いて行けました。個室はこぢんまりとしていました。曲数はそこそこ多い方。王心凌の曲では本人自らのハニハニダンスが見れました。私は日本語できなくてもOKということで青岛から来て3ヶ月という新人に変わりました。変わる前は歌がうまかったのですが、変わった後は・・・。結構盛り上がってまたまた初日から良い時間になりました。
途中に路端に小吃店が出ているところがあり、その通りにコンビニや超市があり、ちょっと見ました。ホテルでは明日は遅刻しないように目覚まし探しますが見つかりませんでした。電話にその機能があるかと思いましたがそれも無し。人工叫醒しかないのでしょうか。頼むのも面倒なので携帯のアラームを2重にセットしました。
川流不息(chuānliú bù xī)
【近义】络绎不绝、接踵而至
センサー式なのに请冲水とはこれ如何に?
センサー射程外から放する人がいるのでしょうか。冲は繁体字はさんずいなんですね。